山岳部は都立武蔵高等学校が男女共学になった昭和25年に創部されました。64年間の歩みの中で約380人の部員がOB・OGとして巣立っています。

sangaku_pic現在、OB会の役割としては学校や現役部員への協力・支援・交流と会員相互の親睦があります。具体的には平成3年から任された大菩薩ヒュッテの維持管理のために小屋番を派遣したり、ヒュッテのメンテナンスなどを行っています。

また、現役部員との交流・支援のために春の小屋開き作業と新入部員歓迎山行を一緒に開催したり、秋の小屋閉め作業と秋季山行を一緒に開催したりしています。さらに登山技術講習会や現役山行へのOB派遣なども行っています。

会員相互の親睦としては2年ごとの総会、新年会、有志による山行、会報誌の発行、会員名簿の発行、ホームページ(現在はヒュッテ予約状況のみ掲載)の開設、メーリングリストの作成などを行っています。

山岳部OB会