森田 宏《52A》
「武蔵卒業後、機械工学を学び、幼少期から夢だった自動車メーカーに就職、HV・EV車の設計をしております。遠く愛知の地で、愉快な職場仲間、友人、やんちゃな男の子二人にも恵まれ、日々幸せに生活しております。」
清水 良高《52B》
「周りに支えられ、なんとか社会人を続けています。あの頃思い描いていた理想の自分からは程遠く、四十にしてなお惑い続ける日々。それでも、3歳の息子の笑顔には日々癒されます。コロナ禍でも皆様どうかお元気で。」
嘉齋 信行《52C》
「25年ぶりにK君と会いました。すごく老けたなと言われましたが、なんとか分かるようなので、もし見かけたら声をかけてみてください。今は家族4人で楽しく暮らしています。」
柳沢 美子《52D》
「数年前から連休を使い四国巡礼の旅にでかけています。歩きながら自然や人にふれ、巡礼の文化に魅了され続けてようやく全体の1/4。今は思うように進みませんが、20年後には結願できる様、歩き続けます。」
我部 有理(旧姓 吉岡)《52D》
「高校時代は思い出しては顔を赤らめることばかりですが、今、高校生になった我が子たちを見て、幼かったなりに頑張ったなと肩をたたいてあげたい気持ちになります。今は九州で自然と温泉に囲まれてすっかり田舎者になりました。」
坂井 恵子(旧姓 橋本)《52G》
「大動物臨床獣医師として島根県にIターンしました。その後、結婚、男の子を授かりました。主人は新規就農の酪農家、私は相変わらず臨床獣医師、子供はゲームに夢中。三者三様で仲良く?元気に暮らしています。」
渡辺 雅代《52G》
「高1の時に目指すと決めた薬剤師になり、精神科病院で長年勤務を続けています。子育ても一段落するので、自分のための時間を少しずつ楽しみたいと思っています。」
緒方 美穂子《52F》
「システム会社で証券会社向けシステムの要件定義等をしています。武蔵での3年間は伸び伸びし過ぎた感がありますが前向きにチャレンジしてみる楽しさを知り、生き方の土台を築いた貴重な学生時代だったと感じます。」