今年の同窓会総会は武蔵野スイングホールで「第73回同窓会総会」(2019年6月2日)を開催いたしました。
今年度は役員改選の年で、会長:土屋正忠(12C/留任)・副会長:古田土一雄(15A/留任)・渋江芳浩(24F/留任)・濱中義豊(54B/新任)・木下伸子(13G/留任)
会計監査:一柳直信(7E/新任)・高木牧子(17F/留任)で承認されました。
また、30年度事業報告、決算・監査報告、及び31年度予算案、事業計画案が提出され、すべて承認可決されました。
同会場で引き続き小田富英(20F)氏による講演「柳田国男を追って四十七年―柳田国男の年譜作成の話題からー」を専門的な観点から行っていただき大変勉強になりました。
この後、隣のビルのレインボーサロン(11F)に会場を移し、「懇親会/ホームカミングデイ」が行われました。
参加者は一般の卒業生とホームカミングデイの31回生(93名)・51回生(32名)が参加し、合計約180名の皆さんが旧交を温めあう時間となりました。
その後、同じ会場を使い31回生(153名)と51回生(60名)の合計214名がコラボして「合同同期会」が行われ、参加された皆さんから、とても良い機会をいただいたと報告がありました。
詳しくは51回生と31回生の「ホームカミングデイ」に参加しての感想文をお読みください。残念ながら31回生は盛り上がりすぎて全員の集合写真を撮り忘れてしまったと報告がありました。
都立武蔵高校同窓会事業部長 小谷野 純一