武蔵高校同窓会様
22Cの濱野と申します。
同窓会誌が年々カラフルで読み易くなっているのを甚(いた)く感じています。
以前から同窓生の皆さんが上梓された本が会誌に載るのを見るにつけ、素直に「いいな」と眺めておりました。
この度私も50年に及ぶ教職の実践をまとめましたので、会に献本致します。
私が1年生の時に習った市毛先生にまつわるエピソードも記述させて頂いております。
「まねぶ」という言葉の成り立ちを教えて頂いた事が、教職50年の実戦の中に生きて響いております。
市毛先生はたまたまその1年だけで他の学校に移られたようですが、その1年間が私の一生に大きな影響をもたらしてくれたこと、正に「一期一会」の教えの通りだと感じております。

私はこの本を私の後輩教師たちへのバトンとしての役割を託してまとめました。
一方、保護者を始めどなたが読んで頂いても、教師の仕事の大変さや楽しさ、何より子ども達が一個の人格としてすばらしい力を発揮していることを伝えられるように書きました。
是非皆様に読んで頂けるとありがたいと思って居ります。

2025年10月7日
22回C組 濱野 秀樹


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